認証取得に向けて、当該規格の要求事項を網羅した自社のマネジメントシステムを構築し運用します。
システム運用を開始してから2~3か月後を見計らって正しく運用され有効な運用につながっているか?
等の観点から内部監査を実施し、マネジメントレビューを実施します。
一方、システム構築終了の時期に審査機関の選定を行います。
審査機関の選定では、当該審査機関または当該審査分野(業務分野)に対して認証資格を保有しているか、自社の将来的受審分野を考慮したときそれらに対応できる審査機関であるか、
世界的観点から存在・位置づけがわかり、審査価格は妥当であるか、受審先への対応は適切か?
等の観点から審査機関を選定し、審査申込書を提出し、審査準備を進めます。
つづいて審査の段階について